
sakupanとは…
男の子3人をフルワンオペで育てる育休中ワーママ。
詳しくはこちら⇩
ずっと憧れていた、ロジェ ヴィヴィエの名品バレエシューズ
ずっと夢見ていたRoger Vivier(ロジェ ヴィヴィエ)の名品、ヴィヴ ランのバレリーナ。
3人の男の子を育てる毎日のなかで、「たまには自分が心ときめくアイテムを」と思い、思い切ってお迎えしました♡
ママになってからは、“歩きやすさ”や“実用性”も大事。でもやっぱり、「可愛い」をあきらめたくない——。
そんなわがままを完璧に叶えてくれる、まさに理想のバレエシューズでした。
ロジェ ヴィヴィエってどんなブランド?

ロジェ ヴィヴィエ(Roger Vivier)は、フランス発のラグジュアリーシューズブランド。
アイコニックなスクエアバックルで知られ、フェミニンで上品、そしてどこかクラシックなデザインが世界中の女性たちに愛されています。
現在ではさまざまなブランドがバックルモチーフを取り入れていますが、元祖はこのロジェ ヴィヴィエ。
キャサリン妃をはじめ、世界のセレブリティも愛用していることで有名です。
実は、エリザベス女王の戴冠式のシューズも、ロジェ ヴィヴィエによるデザインなんですよ♡
私にとっても、「頑張る自分に贈るご褒美」としてふさわしい特別なブランドです。
選んだのは、ジュエルバックルが輝く「ヴィヴ ラン ファブリック バレリーナ」

今回購入したのは、ジュエルバックルが華やかに輝く「ヴィヴ ラン ファブリック バレリーナ」。
一目惚れした理由は、やっぱりこのクリスタルバックル。
大粒のビジューが光を受けて繊細にきらめき、足元にラグジュアリー感をプラスしてくれます。
上質なファブリック素材と、足にしっかりフィットするレザーストラップのコンビも絶妙で、
見た目だけでなく、履き心地の良さにも感動しました。
柔らかな素材なので、購入したその日から足になじんでくれるのも嬉しいポイント♡
そして何より、フォーマルにもカジュアルにも合わせやすい万能デザイン!
例えば…
- 懇談会などの“少しのきちんと感”を出したいネイビールックに
- スラックスやデニムに合わせて、パリジェンヌ風の抜け感ママコーデに
- ワンピースに合わせて、女子会やお出かけにも◎
「かぶりにくいデザインで、歩きやすい。なのに華やか」って、まさに欲しかった理想のバレリーナでした。
履いてびっくり!ママでも快適な“神バレリーナ”

「え、これ本当にぺたんこ靴?」
そんな驚きから始まったロジェ ヴィヴィエの初体験。
実際に履いて感じた感動ポイントをまとめました。
小さな子どもを連れての外出は、階段・抱っこ・急ぎ足…とにかく大忙し。
そんな日でも「ラクなのに、ちゃんとおしゃれ」を叶えてくれる救世主バレエシューズです♡
サイズ感と価格は?購入体験レポート

私は都内百貨店のロジェ ヴィヴィエ ブティックで購入しました♡
サイズ選びに悩んだのですが、スタッフさんが丁寧にフィッティングしてくれて、安心して決められました。
普段は23.0cm(36)を履いていますが、このモデルでは23.5cm(36.5)を選択。
参考までに、パンプスの「ベル ヴィヴィエ」は22.5cm(35.5)を履いています。
この「ヴィヴ ラン」はつま先がやや浅めで、指が当たりやすい印象だったので、0.5cmアップがおすすめかも。
- 甲高さん・幅広さん
- 足の人差し指が長いタイプの方
…は必ず試着を!失敗しないお買い物のコツです◎
そして、気になるお値段は…
¥178,200(税込)※2025年7月現在
決してお手頃とは言えませんが、「歩きやすくて、長く履けて、ちゃんと美しい」という価値を考えると、むしろ納得。
忙しいママにとって、“頑張る自分へのご褒美靴”としてふさわしい一足だと感じました。
✔ 靴擦れしにくい
✔ どんな服にも合わせやすい
✔ タイムレスで長く愛せる名品
ロジェ ヴィヴィエ公式のオンラインストアにも在庫がありました(2025年7月時点)。
気になる方はお早めにチェックしてみてください♪

お手入れも簡単で、スニーカー用のクリーナーシートなどで簡単に拭き取るだけでピカピカが保てそうです。
まとめ|ママこそ履くべき♡ロジェ ヴィヴィエのご褒美バレリーナ
忙しい毎日でも、おしゃれを楽しむ心は忘れたくない。
ロジェ ヴィヴィエのヴィヴ ラン バレリーナは、そんな気持ちに寄り添ってくれる“相棒”のような存在です。
「ハイブランド=特別な日だけ」ではなく、日常の中にさりげなく取り入れる贅沢。
ママでも、おしゃれも快適さも、どっちも大切にしていいんです♡
自分に“ときめき”をくれる一足を探しているなら、ぜひチェックしてみてください。
コメント