
sakupanとは…
男の子3人をフルワンオペで育てる育休中ワーママ。
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リッツカールトン沖縄って、子連れだと正直どうなんだろう?
「ラグジュアリーホテル=大人向け」というイメージが強くて、子どもがいると少しハードルを感じますよね。
実際に私も、5歳・3歳・1歳の子どもを連れて宿泊する前は、
「周りに迷惑をかけない?」「楽しめる?」「むしろ疲れるだけでは?」とかなり不安でした。
でも結論から言うと、
リッツカールトン沖縄は子連れでも快適に過ごせるラグジュアリーホテルでした。
もちろん、子ども向け施設が豊富なリゾートホテルとは違い、
向き・不向きははっきり分かれます。
だからこそ、事前に知っておくだけで満足度が大きく変わると感じました。
この記事では、実際に幼児3人を連れて宿泊した体験をもとに、
リッツカールトン沖縄のリアルなメリット・デメリット、子連れでの過ごし方を正直にレビューします。
「子連れでもラグジュアリーを諦めたくない」
そんな方にとって、後悔しないホテル選びの参考になれば嬉しいです。
リッツカールトン沖縄は子連れでも快適?結論から解説

リッツカールトン沖縄は子連れでも快適?と気になる方へ。
結論からお伝えすると、子連れでも快適に過ごせるホテルです。

ただし、ひとつだけ正直にお伝えすると、
いわゆる子ども向けリゾートホテルではありませんよね。
- スライダー付きプールなどのキッズ向け設備はない
- 館内は落ち着いた大人向けの雰囲気
- キッズパークのような遊び場はない
そのため、「ホテルの中だけで子どもを思いきり遊ばせたい!」という方には少し物足りなさを感じる可能性もあります。
でも、その分ソフト面が圧倒的に強いです。
- スタッフのホスピタリティがとにかく丁寧
- 子連れでも気を遣いすぎず過ごせる空気感
さらに、
子どもでも楽しめるアクティビティがしっかり用意されているのも大きな魅力です。
「子どもがいるからラグジュアリーは無理かも…」
そう思っていた私たちにとっては、いい意味で期待を裏切られる滞在でした。
なお、実際に体験して子どもたちが大喜びだったアクティビティについては、
記事の後半で詳しくご紹介します。
「子連れでもここまで楽しめるんだ」と感じたポイントをまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
子ども3人連れで宿泊しました
今回のリッツカールトン沖縄の宿泊は、夫婦+子ども3人の計5人での滞在でした。
家族構成

幼児3人を連れての宿泊だったため、
「子連れでも快適に過ごせるか?」という点をかなり重視してホテル選びをしています。
また、今回の滞在スタイルとしては、

家族全員の満足感を意識しました!
旅行時期・滞在日数

- 3月下旬
- 3泊4日
3月〜4月は、沖縄では一年の中でも過ごしやすい季節と言われていて、「うりずん(若夏)」と呼ばれる時期にあたります。
実際に滞在してみても、暑すぎず寒すぎず、とても快適な気候でした。
3月末だと海に入るには少し肌寒さを感じるものの、子ども連れで過ごすにはちょうどよく、観光やホテルステイを楽しむにはぴったりのタイミングだと感じました。
宿泊した部屋タイプ

今回は、プレミアムデラックスルームに宿泊しました。
この部屋を選んだ理由は、「ナイトサファリ」というオプションを利用したかったためです。
ナイトサファリは、部屋の中に子ども用のテントを設置してくれる特別なサービスです。
ナイトサファリが利用できる部屋タイプは、以下の2つに限られています。
- プレミアムデラックスルーム
- カバナルーム
カバナルームは、屋外プールに直結しているラグジュアリーなお部屋で、とても魅力的でした。
例年屋外プールの営業は4月1日からだそうで、今回宿泊した3月下旬はまだ屋外プールが利用できない時期なので、カバナルームの大きなメリットを活かしきれないと判断しました。
そのため今回は、ナイトサファリを楽しめる広いお部屋で、かつ眺めの良いプレミアムデラックスルームを選択しています。
実際どうだった?子連れ宿泊のリアル体験レビュー

プレミアムデラックスルーム ルームツアー
プレミアムデラックスルームは58㎡の、リッツカールトン沖縄の中でも広めお部屋で、ベッドのタイプがキングとツインが選べます。
ベビーベッド、もしくはエキストラベッドを一台まで追加することが可能ですが、ナイトサファリのテントをたてると追加ができなくなるので注意が必要です。

キングベッド1台のみでも大人2人幼児3人なら問題なく寝ることができました!

転落防止のためベッドガードをつけてもらいました。一辺につき1つまでだそうです。
さらに、転落が不安の旨をお伝えすると床にクッションマットも敷いてくださいました。


可愛いウェルカムスイーツ。子どもたち大喜び。左の箱の中には美味しい黒糖が入っていました。

客室には広々としたバルコニーもあり、ゴルフ場のグリーンとその先に広がる海を一望することができます。
視界を遮るものがなく、とても開放感があり、外に出るだけで気持ちがリフレッシュされるような空間でした。

開放感のあるビューバスです。大きな窓から外の景色を眺めながらゆったりと過ごすことができ、バスタイムまで特別な時間に感じられます。バスソルトのアメニティが用意されているのもお風呂好きにとっては嬉しいポイント。

子ども用のアメニティも充実。事前にお願いしておくことで、踏み台や補助便座、おむつ用のゴミ箱なども用意していただけます。
こうした設備が揃っていることで、旅先でありながらも自宅に近い感覚で過ごすことができ、小さな子どもがいてもストレスなく滞在できるのがありがたかったです。


ドライヤーはRefa。女子はテンションが上がりますね♪
ソープ類はDiptyqueで揃えられていて良い香りに癒されます。

ミニバーも充実しており、滞在中にちょっと一息つきたい時にも便利でした。
写真には写っていませんが、コーヒーポーションの用意もあります。
また、追加料金が必要にはなりますが、お酒を含むドリンク類やスナック類も用意されており、客室内でもゆったりとした時間を過ごすことができます。

人数分のビーチサンダルとパジャマも用意されていました。
ちなみに、ビーチサンダルは持ち帰り可能です。我が家は、ビーチへ出る際にしっかり活用させていただきました。
お食事に関して

今回の滞在では、ホテル内レストランは朝食ビュッフェのみ利用しました。
結論から言うと、子連れでもとても満足度の高い内容でした。
沖縄ならではの料理がしっかり揃っている一方で、洋食メニューも充実しているので、大人も子どもも楽しめるバランスの良さが印象的でした。


特に印象に残っているのが、その場で作ってもらえるポークたまごおにぎりです。

このポークたまごおにぎりが本当に美味しくて、毎朝楽しみになるレベルでした。
具材は日によって少し変わりますが、ツナマヨや苦瓜炒めなど常に4種類から選べ、
中でも私は油味噌が一番好みでした!しっかりコクがあって満足感のある味です。

思い出しただけでもよだれが(笑)
長男もかなり気に入っていたようで、何度もおかわりしていたほどです。

ビュッフェは種類が多いだけでなく、全体的にクオリティが高く、
子連れでも食事に困ることはありませんでした。

他にも、ランチやディナーで利用できるホテル内レストランがあります。年齢制限があり、未就学児は利用できない場合があるので、必ずご確認ください。

子どもたちを寝かしつけた後は、ルームサービスを利用して夫婦の時間もゆっくり楽しみました。
屋内プール

今回の滞在は屋外プールが利用できない時期だったため、屋内プールを利用しました。
屋内プールは、客室がある本館とは別のスパ棟にあり、徒歩で3分ほどの距離にあります。本館から少し離れているものの、雨天時には傘の貸し出しがあり、さらに送迎サービスも利用できるため、移動に不便さを感じることはありませんでした。


プール自体は水深が約1.3mとやや浅めで、子どもでも比較的利用しやすい印象です。水温も適温に保たれているのか、冷たくて震えるようなことはなく、快適に過ごすことができました。

一方で、ジャグジーは屋外に設置されています。そのため、屋内プールからジャグジーへ移動する際はかなり寒く感じました。

特に3月の時期は、濡れた状態で外に出るのは少しハードルが高いと感じます。
子連れに嬉しいサービス

チェックイン時から子ども向けサービスあり
到着してまず感じたのは、子ども連れでもきちんと歓迎されているという安心感でした。
チェックインの段階から子どもにも自然に声をかけていただき、緊張していた子どもたちもすぐにリラックスした様子に。親としても、最初の印象が良いとその後の滞在がぐっと楽になります。

チェックイン時には、子ども1人につきひとつ、ライオンの顔がデザインされた可愛らしいバッグをいただきました。
バッグの中にはお絵かきセットやスタンプラリーの台紙が入っていて、到着してすぐに子どもたちのテンションが上がります。


スタンプラリーは、館内の決められた場所を回ってスタンプを集めます。スタンプを押すとお菓子がもらえるという楽しい仕掛けになっていました。
こうした工夫のおかげで、館内の移動もただの移動ではなく、子どもにとってはひとつのイベントに。終始楽しそうに取り組んでいる姿が印象的でした。
また、マリオットボンヴォイ会員にはアイスクリームの引換券もいただきました。
フレーバーはシークワーサー、紫いも、マンゴーの3種類から選ぶことができ、沖縄らしさを感じられるラインナップになっています。


リッツキッズ
リッツカールトン沖縄では、「リッツキッズ」と呼ばれる子ども向けプログラムが用意されています。
沖縄の自然や文化をテーマにした体験型のアクティビティが中心で、遊びながら学べるのが特徴です。
クラフト体験や自然体験、ホテルならではのお仕事体験など、年齢に合わせて参加できるプログラムが幅広く用意されており、子連れでも滞在をより充実させることができます。
いわゆるキッズ向け施設とは異なり、「体験の質」で満足度を高めてくれるのがリッツキッズの魅力だと感じました。
今回の滞在では、いくつかのリッツキッズプログラムを実際に体験しました。
どれも子どもにとって印象に残る内容で、ホテルステイの満足度を大きく引き上げてくれたと感じています。
ここでは、我が家が体験したプログラムについてご紹介します。
キッズフォトグラファー(無料)

キッズフォトグラファーは、ホテルからチェキを貸し出してもらい子ども自身が思い出の写真を撮ることができるプログラムです。
全年齢対象なので、3歳直前2歳の次男でも楽しむことができました。
チェキは外出時にも持ち出すことが可能です。

必死に海やジンベイザメの写真を撮っていてほほえましかったです。

子ども自身が主体的に動く内容なので、遊びながら自然と観察力や発見する力が育まれているように感じます。我が子たちも、普段は見逃してしまいそうな小さな発見を楽しんでいる様子が印象的でした。
子ども自身が「すごい!」「きれい!」と思ったものを形として残すことができるのは、親としても嬉しい記念になりますね。
ナイトサファリ(有料)

ナイトサファリは、客室の中にテントを設置してくれる特別なプログラムです。
お部屋の中でキャンプのような雰囲気を楽しむことができ、子どもにとっては非日常感のある体験になります。

特に長男は大喜びで、夜をテントの中で過ごすほどでした(笑)
テントだけでなく、小物や演出も用意されていて、部屋に戻った瞬間からワクワクする空間になっていました。
外に出る必要がないため、雨天時や小さな子どもがいても安心して楽しめるのも嬉しいポイントです。
今回の滞在の中でも、子どもたちの満足度が特に高かった体験のひとつでした。
カヤック体験(有料)

カヤックは、親子で一緒に参加できる自然体験型のアクティビティです。
水の上で過ごす時間は非日常感があり、普段とは違う景色や空気を感じながら楽しむことができます。
2歳から参加可能という点も魅力で、小さな子ども連れでも挑戦しやすい内容でした。
スタッフの方がしっかりサポートしてくれるため、不安を感じることなく安心して参加することができます。
マングローブを至近で観察したりと、子どもにとっても新鮮な体験だったようで、普段とは違う表情を見せてくれました。
リッツニック(有料)

リッツカールトン沖縄では、「リッツニック」というピクニックスタイルの体験が用意されています。こちらは子ども連れ用のサービスではなく、もちろん大人のホテルステイでも楽しむことができます。

嬉しかったのが、ホテルから近くのビーチまで送迎サービスが付いている点です。専用の端末を渡され、帰る際はその端末から連絡をすると、すぐに迎えに来てもらえる仕組みになっていました。

子ども連れだと移動の手間が気になるところですが、このサービスのおかげでストレスなくビーチを楽しむことができました。
我が家は4人分注文しましたが、ボリュームもちょうど良かったです。
持ち物と服装
持ち物リスト

スーツケースは、この旅行のために購入したサムソナイトの124Lサイズのものを1つ持っていきました。
水着や浮き輪など、子ども連れだとどうしても荷物が多くなりがちですが、このサイズでちょうど良かったと感じています。

- 洋服(大人2着、子ども3着)
- 羽織れるもの
- 帽子
- 下着(大人2着、子ども3着)
- パジャマ
- 充電器
- 洗面用具
- 水着
- プールバッグ
- 浮き輪
- メイク道具
- ヘアアイロン
- 髪をまとめるゴムなど
- 子どもたちのお菓子
- 日焼け対策グッズ
- サングラス
- 常備薬
- メガネ、コンタクトレンズなど
- 母子手帳、マイナンバーカード

ビーチサンダルは用意があるので持っていきませんでした。
洗濯をする前提で、洋服や下着は少し少なめにしました。
子どもたちは汚してしまう可能性も踏まえて多めに持っていきましたが、結果的に正解でした◎
水着は我が家は1着ずつ持っていきましたが、ビーチとプールを1日で楽しみたい場合などは複数枚必要かなと思います。
また、3月下旬の沖縄はまだ肌寒いシーンもあったので、羽織ものは1着あると安心ですよ。

想像よりも暑いので、髪の毛をまとめられるものがあると便利です!私は現地で買いました(笑)
服装

3月末の沖縄は、都内とは違ってすでにポカポカとした暖かさで、初夏のような気候でした。
飛行機から降りた途端、むわっと暖かい空気に包まれて、「沖縄に来たんだ!」とテンションが上がりました(笑)
日中は半袖やノースリーブでも十分過ごしやすいです。

ただし、天気が崩れる日や朝晩は少し肌寒く感じることもあるため、薄手の羽織りを1枚持っていくと安心だと感じました。
まとめ|子連れでも“満たされる滞在”ができるホテル
一言で、この宿泊体験を表現するなら、「最高!!!!」
この一言に尽きます。これ以上ない素晴らしい思い出を作ることができました。

今すぐにでも戻りたいくらいです(笑)
ただ、リッツカールトン沖縄は、いわゆるキッズ向け施設が充実したホテルではありません。
そのため、ホテルの中で思いきり遊ばせたいという方には少し物足りなさを感じる可能性もあります。

加えて、一つだけ不便だった点を挙げると、ランドリーがなかったことです。
近くのオリエンタルホテルの洗濯機を使用することができ、送迎サービスもあるのですが、やはりホテル内で完結できないのは不便に感じました。
一方で、スタッフのホスピタリティや体験型のアクティビティがとても充実しており、子どもだけでなく大人も満足できる滞在ができるのが大きな魅力です。
実際に宿泊してみて感じたのは、派手なスライダーや流れるプールで楽しませるホテルというよりも、体験や空気感で満足度を高めてくれるホテルだということ。
子連れでもラグジュアリーな時間を諦めたくない方や、特別な思い出を作りたい方には、ぜひ一度訪れてみてほしいホテルです。



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